あんしん安心院の足場板
厳しい自然環境で育った日田杉は、強くて丈夫で足場板材に最適です。
曲げ強度において日本で唯一AQ制度の認証を受ける。
安心院の足場板は、一般的な足場板の1.2倍の強度を証明。
特長
FEATURES
SAFETY
安全性
厳選した素材選び
40年生以上、末口24cm以上(24cm~28cm)の直材を厳選しています。
木口割れを防ぐ波釘
木材の乾燥における木口割れは、強度に影響します。 そこで「あんしん安心院の足場板」では、『波歯形鋼板釘』を組み込むことで、木口割れの問題を解消しました。
安心をお届けする厳しい品質チェック
大分県林業試験場による曲げ試験結果では、一般的な足場使用基準値の約1.2倍の強度を証明。許容応用力値も約1.2倍としています。AQ認定の曲げ強さ判定も基準値を余裕で上回る品質の高さを持っています。
AQ認証とは?
木質建材性能を保証する制度として従来から「JIS規格」が適用されていました。しかし、新しい木質建材が開発され
「JIS規格」だけでは対応できなくなり、補完するために登場した制度です。
AQ制度は、新しい木質建材について品質性能試験を行い、優良な製品には「AQ」マークの表示が認められます。
あんしん安心院の足場板は、曲げ強度においてこのAQ制度の認証を受けております。
WORKABILITY
作業性
作業にあわせて簡単加工
現場での目的によって様々なサイズに簡単加工できるのも杉足場板ならではのメリットです。
柔らかなクッション性
杉本来の柔らかな特性を活かしました。鋼製の足場に比べて柔らかな木肌が疲労をやわらげます。
ECONOMY
経済性
低コスト&安定品質
低コスト&品質の安定性のバランスがいいので、安心してお使い頂けます。
繰り返し使えるリサイクル
当社では、使用済みの足場板をお引取りして、環境保護のためにチップ・のこくず・堆肥・燃料等にリサイクル利用しております。燃料は自社工場内施設のエネルギーとして再利用します。
省エネ素材で資源節約
最近、循環型社会への貢献が企業にも求められています。そんな中、あんしん安心院の足場板は、省エネかつ環境負荷の少ない製品として注目されています。木材は、製品にするために必要なエネルギーが極端に少ない省エネ素材です。同時に、二酸化炭素排出量も少ない素材です。